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Lake Kawaguchi
A7S08123
A7S00647
Lake Kawaguchi
Lake Kawaguchi
A7S08215
Music Forest Museum
Lake kawaguchi Oishi Park
Lake kawaguchi Oishi Park
Lake Kawaguchi
Lake Kawaguchi
A7S00642
A7S00805
A7S00810
A7S01009
A7S01023
Lake Kawaguchi Maple Corridor
Lake Kawaguchi

Lake Kawaguchi

​河口湖

河口湖

河口湖は富士五湖の中では山中湖に次いで2番目に大きい湖です。この地域は富士五湖の中では最も開発が進んでいて、東京から列車や高速バスなどを使ったアクセスが容易なため、日本ばかりでなく海外からも多くの旅行者が富士五湖観光や富士登山の出発点として訪れています。河口湖の東端のエリアに温泉旅館やホテル、アトラクション施設が集まっており、北や西のエリアの開発はこれまで余り進んでいませんが、最近紅葉回廊や大石公園周辺に新しいホテルが幾つか出来ており、今後開発が進むと思われます。

富士山を眺めるのには、河口湖の北側の湖岸がベストです。特に春の桜のシーズン、秋の紅葉シーズンには見どころが沢山有り、多くの観光客が訪れます。桜の見どころは、オルゴールの森や円形劇場近くの湖岸の遊歩道や長崎公園、紅葉の見どころは紅葉回廊や「留守が岩」近くの紅葉のトンネルです。

河口湖の見所としては、

(1) 天上山公園(河口湖富士山パノラマロープウェー)

(2) 久保田一竹美術館

(3) 河口湖オルゴールの森美術館

(4) 大石公園(河口湖自然生活館)

(5) 大池公園

(6) 八木崎公園

(7) 紅葉回廊

​等が挙げられます。

2018 河口湖の富士と桜(4K)

2017 新緑の河口湖と美しい冨士(4K)

天上山公園

河口湖天上山公園は、河口湖東端の河口湖富士山ロープウェー(旧カチカチ山ロープウェー)を使って登る事が出来ますが、麓の天上山護国神社からナカバ平展望広場を経て徒歩で登る事も出来ます。

天上山公園からは、富士山と河口湖、富士吉田市のパノラミックな絶景を楽しむ事が出来ます。少し歩けば、天上山の山頂までハイキングも出来ます。天上山護国神社からナカバ平展望広場までは、山腹に多くの紫陽花が植えられた紫陽花公園があり、夏には咲き乱れる紫陽花を楽しむ事が出来ます。

2017 河口湖・天上山からの冨士(4K)

大石公園

大石公園は河口湖の北岸を西に行った大石地区にあります。大石公園には、広い無料の駐車場が用意されており、自然生活館では様々な土産物も販売しています。大石公園の魅力は、生活館の周りから約300メートルも続く花街道に咲く季節の花々と河口湖、河口湖大橋、そして富士山を一望出来る事です。特に6月後半から7月に開催されるハーブ祭りの時期には、湖岸の散歩道に沿って多くのラベンダーが咲き乱れ、紫の絨毯を敷いたように美しく、ラベンダーと富士山と河口湖を一緒に撮影しようという多くのカメラマンが朝早くから訪れます。秋には、花街道や散歩道に沿ってコスモスが咲き乱れ、花街道の終点には富士山を背景にした紫色に紅葉したコキアの群れが見られます

2018 大石公園の赤富士と夕焼け雲(4K)

河口湖オルゴールの森美術館

オルゴールの森美術館は、河口湖北岸にある小さなテーマパークです。館内の建物には、ヨーロッパで作られた多くの古い自動演奏楽器、オルゴールや自動演奏オルガン、自動演奏バイオリン等が展示されており、またいくつかのコンサートホールでは、これらの自動演奏楽器と一緒に演奏家や歌手が音楽を演奏するショーが毎日開催されています。あのタイタニック号に積まれるはずだったとういう自動オーケストラ演奏機「フィルハーモニック・オーケストリオン -タイタニックモデル-」も置いてあり、その生演奏も聞けます。また、バイオリンとピアノの演奏と共に行われる砂絵は人気のショーの一つです。

ヨーロッパ風の美しい建物で囲まれた園内にはいつも季節の花々が咲き乱れ河口湖越しに見える富士山と共に訪れる人を楽しませています。特に5月下旬から6月にかけては園内の至る所に沢山の美しいバラが咲き乱れ、建物越しに見える富士山が無ければ、これはどこの国にいるのかと錯覚してしまうほどです。

​園内にはレストランや土産物のお店も完備しています。

2017 河口湖オルゴールの森美術館の美しいバラ(4K)

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